春のお茶会 3月3日はひなまつり女の子のお節句です。健やかに成長することを願って昔から伝承されています。 今日は『お作法』の一年間の成果を見ていただくために、お父さん、お母さんにお茶を差し上げました。お父さん、お母さんに感謝の気持ちを込めてお茶会にご招待いたしました。   「今からお茶を立てます。お茶の名前は実生の松です」 「お菓子はじょうよう饅頭です」 「よろしくお願いいたします」   ふくさを使って大切なお道具を拭きます。 お茶碗にお茶を入れます。茶杓も上手に使います。 お父さん、お母さんは子どもたちのしぐさをしっかりと見守っていただいています。 お運びは4歳児はと組の子どもたちが行います。 4歳児さんもお作法が身につき、立つ、座るの動作が美しくなってきました。 お母さんたちも緊張の面持ちですが、とても感動をしていただきました。 子どもが立ててくれたお茶を飲み心がとても温かくなったと喜んでいただきました。 　　　　　　　　　子どもたちのお茶会　　　 　子どもたちも自分たちへのご褒美でお茶会をしました。 はと組さん、ふくろう組さんでお茶会をしました。ふくろう組さんがお茶を立ててくれました。はと組のみんなはおいしくいただきました。 水谷千枝子先生のご指導で子どもたちは素晴らしい力を発揮してきました。