学校法人水谷学園の95周年記念行事としておこなわれました。
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一歩ギャラリーに入った途端大きな愛の空間に包まれたという感じが全身に伝わってきました。
高校生さんの作品に出迎えられて心が温かくなりました。 |
絵画だけではなく、ステンドグラスなどの工芸や写真、彫刻など多彩な展示がされていました。 |
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「一人ひとりの個性を生かす」と言いますが、まさに北陵高校の生徒のみなさんの個性あふれる作品に全身釘付けになりました。
これだけの才能が伸ばせることが、今求められている教育ではないかと改めて感じることができました。 |
私の勝手な思いを話させていただくならば、右の作品はとても好きな作品の一つです。私の心の中を見られてしまったような思いがしましたが・・・
もっと時間をかけて見たかったです。 |
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高校生さんの目線の鋭さや感性にふれました。とても穏やかな中に、吸い込まれるような感じがしました。
自分がその場に立っているような情緒を感じました。 |
この作品は卒業生さんの作品でした。この作品も私は大好きでした。大地にどっしりと立つ女性のたくましさを感じました。
お母さんのお腹に宿る赤ちゃんの生きるたくましさを感じました。 |
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コンピューターグラフィックの作品です。
高校の先生の作品でした。1930年代の旅情そのものでした。細部に渡って情景描写がしてあり素晴らしい作品でした。今にも動きそうな機関車・・・蒸気の動き・・・素晴らしかったです。
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ファッション甲子園に参加した衣装の展示がしてありました。将来のデザイナーとして活躍して欲しいと思います。島根県は森英恵さんやみやこ編み物の斉藤都世子さんなどいらっしゃいますね。是非夢をもって取り組んで欲しいと思います。 |
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この美術展は12月26日で終了しました。まだまだ展示しておいてたくさんの皆様にご覧いただきたかったと思いました。私の勝手な思い込みを作品に書き込みましたことお許しください。
子どもが成長していく過程で、見いだされていく素晴らしい個性や感性を私たち大人はもっと真剣に向き合うことが大切であることを私自身が学ぶことができました。
子どもの持つ可能性を最大限に引き出すことのできる教師集団になれるように今後も私たちが努力を重ねて行きたいと思いました。
幼稚園児の作品がひときわ輝いて見えたのは、子ども一人ひとりのエネルギーの結集であったと思いました。この機会に、お兄さん、お姉さん先輩の作品にふれたことはとてもよかったと思います。
来年も子どもと共にがんばります。
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