保育園の遊び　    赤ちゃんは一日一日その成長にはめざましいものがあります。 泣いたり笑顔になったり、むずがったり、色々な表情を見せてくれますが、言葉の獲得前の表現方法です。ゆったりと接してあげると安心して遊んでくれますよ。  お友だちの存在が大きいです。模倣と言う形で学んでいきます。ささやかなことにも、きちんと目が向いていて毎日毎日、成長の証が見えます。      大きな音、揺れる葉っぱ等直ぐに反応します。可愛いしぐさに思わず笑顔になります。  同じものが欲しい時期でもあります。友だちがもっていると、取ろうとします。これも大切な学習です。子どものケンカは学習です。      困った時は、先生に甘えます。甘えることもわかります。先生たちはゆったりと接していきます。    水が怖い子もいます。そうです。見るもの聞くもの興味関心はありますが体験が薄いものは怖いと感じます。それでも慣れていくので、子どもたちの挑戦意欲はとても高いです。   保育園は子どもの心育てに力を入れます。心を育てるためには、まず家庭での居場所が最も大切です。心の居場所を作ってくださいね。