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「これは斐伊川の遊びです。斐伊川を箸が流れてきます」一生懸命日々遊んできた様子を伝えます。聞くお友だちも真剣に取り組み遊びます。 |
ここは、魚を泳がせてください。魚さんが楽しそうに泳ぎます。
みんな真剣な表情です。 先輩が行うことはより本気で関わろうとします。
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「遊ばせてください」「いいですよ」おじいさんが畑に出かけていきます。
砂鉄と磁石で工夫しています。
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「難しいのと、簡単なのと2番目に難しいのがあります。どれをしますか」
本当に難しいですよ。
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説明を読んであげます。そして磁石で遊ばせてあげています。 |
たくさんのお友だちがやってきました。「並んでください」待ってください」ルールもきちんと教えてあげています。 |
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顏が変わります。砂鉄は面白いよ。 |
町探検の小学生さんがトイレによって、子どもたちの遊びを見てくれました。「先生面白かったです!!」小学生さんの飛び入りはまたまたうれしい出来事でした。 |
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午後はお家の方にも遊んでもらいました。
北陵のお家の方の素晴らしいところは、子どもに寄り添って、本気で向き合っていただけるところです。
子どもたちも本気で向き合います。
子どもの遊びをしっかりと褒めていただけるところも素晴らしいです。
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この遊びは4月からコツコツと遊びを続けました。磁石と砂鉄の不思議を自ら見出し、「なぜ」「どうして」と追及して遊びました。磁石は小学校でも勉強しますが、一人ひとりの遊びは小学校へつながる遊びになりました。 |
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北陵幼稚園・保育園は、子どもたちの遊びを、大切に大切に育てます。自分たちが見つけた遊びを「教育」で支えます。子どもたちはどんどん遊びの力をつけていきます。その遊びが、学びにつながります。
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