北陵まるごと美術館開館しました。 ３歳児さんの作品です。乗り物遊びが大好きな子どもたちは、たくさんのお客さんを乗せて走る汽車を作りました。ＣＤをたくさん貼り付けて、斐川町のひまわりの花をつけて作りました。毎日少しずつがんばって作りました。未来の街に出発します。切符を買って乗ってください。 動物が安心して暮らせる森を作ろうと言いました。子育て支援の親子で、鹿の親子を作りました。木の枝を切ったり、羊の毛を使って作りました。かわいい親子鹿です。 幼稚園の友達はたくさんの動物の仲間を作りました。近寄ってみてください。ゴリラやシマウマ、牛や、熊、ウサギ、キリンなどがいます。森の中で楽しく暮らしています。 ４歳児さんの明かりのコーナーです。割り箸を重ねていきました。『僕より背が高くなった！」と喜びました。小さな明かりが灯っています。心が癒されます。地球にやさしい光です。 習字は藁で年長さんが書きました。元気のいい素敵な文字です。 写真撮影をしました。年長さんの作品です。自分で被写体を見つけ撮影しました。２歳児さんのお昼寝や教材庫の中など大人では考え付かない被写体です。子どもたちの感性に驚きます。 地球がきれいになると、海のお魚さんが元気になるから海を汚さないようにと言うメッセージを込めました。お魚、亀、くらげ、たこなど楽しそうに泳いでいます。 海の中にステンドグラスが光っています。４歳児さんが牛乳パックで作りました。ほのかな明かりが海の中を照らします。いつまでもきれいな海であってほしいです。 ここは未来の街です。僕たち私たちが大きくなったときこんな素敵な街になっているといいなと思いました。先生が下絵を描いて、４・５才さんが毎日毎日色をぬりました。未来の街に僕たち私たちがいます。天使もいます。天使はつばめ組さんです。かわいいですよ。色ぬりは一ヶ月かかりました。 この作品は年長さんの作品です。豊かな宇宙を表現しました。地球は卵の殻を２０２６個使って作りました。宇宙船は宇宙をパトロールしています。星が輝いています。茶色の粉はコーヒーを入れた後の残りかすです。どんな物にも命があります。生かされていることに感謝します。 この絵は３歳児の女児が描いた絵です。「お父さんがみんなを抱っこしてお風呂に入っている」という微笑ましい絵です。この絵はフランスのルーブル美術館に行くことになりました。住生の絵画コンクールに応募しました。その結果、日本から１０点行きます。そのうちの一作品です。みんなで喜び合いました。子どもの感性に大きな喜びをもらいました。これからもがんばって描きます。 例年、このまるごと美術館は好評をいただいています。皆様の心を癒す秋の大きな行事の一つです。お楽しみいただけましたでしょうか？ご感想をお聞かせください。